折上先生の静かな世界

北の大地で臨床7年目歯科医師です。

結局大事なのは,"誰と"話すのか,という点に尽きる

OPE室での会話の中で色々なヒントが見えてくることがある.

普段の会話の中でもそうなのだが,結局誰と話すかということが大事なので

今日の会話の中で整理された要注意分野は

・局麻中毒のガイドライン

・ダウンレギュレーション

・DVT

・ペインクリニックのガイドライン

この当たりは,知らないと全く答えられない可能性のあるものばかりなのでもう一度復習が必要だ.

 

明日は,自分の症例が飛んだため,時間の余裕はあるだろう.

図書館でじっくり時間をかけて復習を行おう.

ガイドラインを見ながらもう一度まとめていこう.

あと,学会誌もそろそろ終わらせるか.

 

誰かに問題を出してもらうのも良案だが,面倒にならない人が良いので悩むところだ.

きょうちゃんに頼むのが一番無難かもしれない.明日,時間に余裕があって早く帰れそうならやってみよう.

 

歯周病検診のハガキを持ってきた場合,初診料はかからない.初診料の3割負担は700円ほどなので,割安だ.ただし,検診すると別途500円かかるらしい(今日知った).

そのため,初診でも実質お得なのは200円で,再診で持ってきた場合には,患者さんからするとむしろマイナスになってしまう.

それなら再診の場合でやるメリットはないわけで(診察中にP管理をやっていないなら別だが),あれこれ考える必要がない(患者さんにその旨を伝えればそれで終了となるだろう).

それを,

・再診の場合は出来ない(ことはないのだが)

→じゃあ,その前の診察を初診にします

・その前の診察を初診扱いにして検診を採用するなら院長確認

→診療の流れから,その必要がないことを説明

・検診の紙に患者さんが記入する文面があります

→患者さんが次回来院時で良いか

・今日,市に提出するので今日中にお願いします

→患者さんに電話

(なかなか繋がらない.途中で検診のためには別途500円かかる事実を知る)

→それではこれだけやって患者さんの負担金が増えるだけなので,やめることに

 

指摘している問題の論点がずれている.本人はそのことに気づいていない.

 

世の中のルール(歯周病検診は500円で,初診料は無料となる)に対して,実際の場でどうするのが良いか場合分けをし(初診の場合は200円お得,再診の場合はメリットなし(ただし,P処置をやっている場合は)),対応していく問題だろう.

事務を経由して診療室には紙だけが送られてくるので,診察料がお得になるのなら,と患者さんのためにやっているつもりが,500円かかるのなら絶対にやらない無駄な時間を過ごしていたのかと思うと,ガックリくる.

事務ではこの場合分けはやらないのか.いや,部署ではなく,”誰”だ.

頭を使って効率よく時間を使ってくれ.

自分が効率悪く仕事するのは構わないが,他人に迷惑はかけないでくれ.

 

 

結局,誰と会話をするのか,という点が最重要事項で,今回の問題も,わかる人間に聞けば良かったのかもしれない.こういう事務的な事柄についてはDrサイドは誰も興味を持っていないので知識を有する人間がいない.事務の中の優秀な人間とコンタクトを取れる環境を整えておかないと,これからも無駄な時間を過ごすことになってしまう.

 

元事務長,戻ってきてくれないかなあ.