折上先生の静かな世界

北の大地で臨床8年目歯科医師です。

衛生士向け勉強会のための原案・資料作成に向けて

患者さんの治療が無事に行われた.今回のケースの反省と今後の改善点について検討していく.

まず,最初の問題点は初診から2ヶ月以上経過しており,治療計画が曖昧なまま電話連絡のみで麻酔管理の予約が入ったこと.

→カルテ記載や経過を見る限り,治療計画が定まっていないため全身麻酔→静脈麻酔となり,他院転院希望→積極的には勧めないという経過であったと考えられる.したがって予約を確認した時点で関与した者に確認を進めていくべきであった(確認できたのは当日の朝であったが…).

予約が入ったのを知ったのが当日であった点

→決まった時点で連絡してもらうようにスタッフに徹底すること

当日の30分以上の遅刻

→この時点で一度予約延期を申し入れているが本人に駄々をこねられ結局当日の時間を変更して対応している.こうした対応は必ずしも患者のためとはならない事を肝に命じて今後の診療対応を行っていくべきであった.

 

※おそらく今回のベストアンサーは,当日30分以上遅れてくるとなった電話の時点で直接電話対応を行い,予約延期をお願いする事.また,治療計画が定まっていないため静脈麻酔の予約は入れられないと伝える事であった.今後同様のケースでは,静脈麻酔の予約の30分前に来院していただき,外来で治療計画を相談の上で施行とする.最悪,当日静脈麻酔キャンセルも止むを得ない.

 

衛生士向けの勉強会開催について

来年度の開催(月1回程度)について案を作成,資料を作成へ.

来週中に簡単な案と第一回の資料作成を行う予定.

 

衛生士作成の研究会資料について

今日明日中に目を通し資料検討へ.娘のお迎えの関係で時間が限られるがなるべく早くに最優先で作業予定.

 

昨日になるが,下肢挙上した直後にSpO2低下,血圧低下,脈拍上昇で肺塞栓が疑われた症例について

当院でも長期臥床患者などでは容易に起こりうる事象であり,麻酔記録を参照して十分勉強する.

 

心外麻酔について

引き続き作業進める

 

麻酔会議の議事録作成

2日以内に